Googleマップが気持ち悪くて仕方ない
Appleマップが登場したときに、情報精度の低さにGoolgeマップユーザーは哀れみの目で見ていましたが、まさかGoogleマップがこんなに酷いことになるとは夢にも思いませんでした。
2019年3月にGoogleマップはゼンリンの地図から自社製に変更したと思われます。2019年4月現在、地図に「ZENRIN」の表示が消えています。
地図にプロットされた情報はこれまでのGoogleの情報なので実質問題ないか。とはじめは軽く考えていましたが、時間が経つほど「気持ち悪さ」が増してきました。
とにかく道路が酷いのです。
道路の角が一律に丸く描かれていて正しくありません。複雑な道路の形状も適当にベクトル処理されています。衛星写真やストリートビュー、Android等、利用者のビッグデータから自動で生成されたものと予想しますが、精度が低すぎます。
地図は自動でアップデートされるメリットがあるのかもしれませんが、とにかく使っていて気持ち悪くて乗り換えを真剣に考えています。久しぶりにYahoo!マップを使ってみるとゼンリンの地図を使っていて地図も色分けがはっきりしていて見やすいです。
みなさんは今回のGoogleマップの変更・劣化?についてどのような評価でしょうか?