もう、3キャリアに期待するのは本当に無駄なのかも。と今回の価格発表を見て、不信感を通り越して、脱力感さえ感じました。

3キャリアからiPhone XRの価格が発表されましたが、価格を見て目を疑いました。SIMフリーよりも高いのです。ソフトバンクにおいては10万円を超えてきました。

あれ?iPhone XRってXSの廉価版だったのでは?もう廉価版なんて言葉は購入するユーザーに失礼なので使いたくないですね~。

【iPhone XR 価格】各キャリアの予約&発売日まとめ。お得にiPhone XRをGETする方法 – 事前購入手続きの日程が案内スタート

価格の詳細はご紹介したサイトの記事をご覧いただきたいのですが、要約すると、「本体価格を高く設定し、正規料金から月額割引きを実施しお得感を出したい。」というだけなのです。

”割引き”の部分がポイントで、これが大きければ大きいほどお得な気分になってもらえる、とキャリアは考えているわけです。SIMフリーの価格を下回ると自社の利益確保ができないわけで、値引き後の価格から”割引き額”×割賦月数を単純に足した金額、それが定価なのです。

その後の永遠と続くややこしい試算なんて見る気もしません。結論在りきであれやこれやとややこしい料金体系と値引き合戦が繰り広げられている訳です。

もう小手先の見た目の価格操作をやるのではなく、シンプルな 料金体系で勝負しませんか?3キャリアはまったくそんな気は無いのでしょうね。もう期待するのは諦めた方が良いのかもしれませんね。

17日、ドコモの新製品発表があり、カード型携帯電話が発表され話題になっています。

ドコモ限定の新型ガラケー「カードケータイ」は薄さ約5.3ミリメートル、重さ約47グラムで、世界最薄・最軽量だという。電話やショートメッセージサービス(SMS)、インターネットなど基本的な機能に特化しており、スマホと併せて持つ「2台目」の需要を見込む。京セラが製造する。

(中略)

ドコモの吉沢和弘社長は同日の記者発表会で、「スマホが大画面化するなか、持ち運びやすいシンプルなケータイが欲しいという声が多数あった」と話した。

日本経済新聞 「世界最薄「カード型」ケータイ ドコモ、秋冬の新商品 」2018/10/17 16:34

吉沢社長!ユーザーの声を聞いて開発したのがコレですか?ちょっとズレていやしませんか??

このニュースを見て初見は、「面白い商品、チャレンジングな商品だと思い、敢えて逆の発想、逆のニーズの掘り起こしを狙ったものだろう」と勝手に予想したのですが、違ったようです。

コンパクトは望んでいるけれどカード型までの薄さ、軽さを求めている訳ではないし、シンプルがいいけど、kindle paperwhiteのようなEInkを携帯電話に望んではいないと思います。

シンプルにインターネットとメール、LINE、地図、乗換案内、天気予報、ニュース、緊急速報が動けば十分で、そこまでハイスペックでなくていい!というのがニーズではありやしませんか?

そもそも決定的に欠けているのが、「利用料を抑えて欲しい」というニーズです。カード型ケータイはコストも低く抑えられているのかもしれませんが、ここが最も重要な要素なはずです。

「大型化、高性能化を求める携帯電話は必要無い。インターネットとLINEが使える程度のスペックでいいので、安価でコンパクトなスマホが欲しい。」

これが本当のニーズでは無いでしょうか。

要は、4インチクラスのスマホを2万円台で発売すればいいだけのように思うのですが・・・。

みなさんどう思いますか?