#ひとぅ雑記 #254 最近の読書は大量インプットが主流に
電子書籍が普及し、Kindleで読書することが増えました。ネットニュースの普及で新聞の購読時間も減ってきています。しかし、敢えてネットの情報源だけではなく、メディアの情報をインプットとして取り入れるようにしています。
- 新聞系
- 読売プレミアム(読売新聞なら月額100円で利用可能)
- 新聞と同じ記事を読める
- 新聞の紙面をブラウザ上で見られる
- 読売プレミアム(読売新聞なら月額100円で利用可能)
- 書籍・雑誌系
- U-NEXT(月額2,149円)
- 映画やドラマ視聴がメインだけど雑誌を閲覧できる
- Amazon Unlimited(月額980円)
- 書籍・マンガ・雑誌を同時に10冊まで視聴できる
- Audible(月額1,500円)
- 聴き放題
- 8月28日からコイン制に変更、月1コイン支給制へ
- U-NEXT(月額2,149円)
読売プレミアム
速報性を求めるニュースはネットニュースを活用し、今起こっていることで重要なことは何か?ポイントは何かを効率よく入手するには、今も新聞は有効なメディアです。
読売プレミアムは、読売新聞を購読していれば、わずか月額100円で利用できます。「朝刊」、「夕刊」の見出しをネットニュースの形式で確認でき、記事を全文閲覧できます。ネットニュースは新聞の記事の抜粋版で情報量が少ないのです。
紙面をブラウザ上で閲覧できるのも便利です。残念ながらアプリはありませんが、タブレットならブラウザで閲覧すればそこそこ快適に閲覧できますよ。Windows タブレットを買ったのは新聞紙面を見るのが目的のひとつでした。
U-NEXT
動画サイトは現在、U-NEXTを利用しているのですが、何と雑誌も見放題なんですよ。NETFLIXやHuluよりも知名度が低いですが、意外と良いサービスだと思うのです。
Kindle Unlimited
Amazon Unlimitedは流し読みに最適です。自己啓発本や新しいキーワードなどエッセンスを知れれば十分なシーンがあります。これらはインターネットのブログで得るよりも的確に、効率良くエッセンスを得ることができるのです。月額980円なら決して高くない情報量だと考えています。
雑誌は12インチディスプレイのWindows タブレットで閲覧すると快適です。雑誌は女性誌や週刊誌など普段、敢えて手にしないものを意識して流し読みするようにしています。流行っているものや世間の動向を知るために便利なツールです。
Unlimitedには、じっくり読む名書もたくさんあるので、それらも読みます。10冊まで購読できるので適宜入替えをしています。Unlimitedはマンガ喫茶で読んでいる感覚が近いですね。
Audible
話題の小説、落語、漫才、難しそうな専門書などをチョイスして聴いています。本より朗読で聴いた方がハードルが低くなる本だったり、音声で聴いた方が臨場感がでるものなど、本の種類によっては、読むより聴く方がいい物かあることがだんだんと分かってきました。
聴く場面は、自動車の運転中、登山をしているとき、通勤時、睡眠前など、手や目を使えないシーン。目を休めて聴くのも意外といいもんです。
本を読むのは意外と目を酷使するんですよね。Audibleは3回ほど試用して契約に至らなかったサービスですがここ2ヶ月ほどようやく活用方法が見つかりました。
しかし残念なことに、8月28日にこれまでの聴き放題が終了してしまいます。月額1,500円は変わりませんが、1ヶ月1コインが支給され、好きな本を選べる(購入できる)というサービス内容となります。1,500円以上の本だとお得なんですが、それ以下なら損した気分になります。そもそも聴き放題でなくなってしまい、困惑してしまいましたが、「気に入らなかった作品は返品できる」制度をうまく利用して行きたいと考えています。
大量の情報を並行してインプットする
情報収集する種類やジャンルの選択に時間を使うのではなく、どんどんインプットすることを意識しています。新聞、雑誌、書籍、オーディオブックと様々なメディアを活用し、並行して入手することで、自分に必要な情報は何か?が分かるようになってきました。
これまでは、本は最後まで読むもの。と無意識のうちに考えていましたが、今は、最後まで読まずにつまみ読むことにしています。そうすることで大量の情報をインプットしてもパンクすることもなくります。おもしろく無いものは吸収せずに、流せばストレスもかかりません。
これが、現在の私の読書術です。
みなさんは、どのような情報収集、読書術をお持ちですか?