#ひとぅ雑記 #198 親指シフトからローマ字入力に戻してみた
最近、SNSで親指シフトが懐かしい!や若者は知らない!と言って話題になっているようです。たまに盛り上がりを見せますよね。
私が、親指シフトに移行して早3年半にもなります。自宅でも職場でも親指シフトでサクサク入力をしていて、最近の入力速度は1分間に120文字程度となっています。
でもやっぱりイレギュラーな入力方法であることにコンプレックスがあるのも事実。iPadやChromebookなどで入力をする時は、どうしてもローマ字入力になります。
そこで、ローマ字入力にいったん戻してみることにしました。
・・・結果は、散々でした。(汗)まぁ、入力できることはできるんですが、気づけば親指シフト入力をしていまい変な文字が入力されてしまったり、あれ?と一瞬手が止まることがあり、入力ミスが目立つようになってしまいました。
そう、ローマ字入力をまともに入力できない体になってしまっていました。この事実は軽くショックでした。こうなったら親指シフトをもっともっと極めるぞ!(笑)
せっかくなので、親指シフトの感想を書いておこうと思います。親指シフターは「指がしゃべる」とそれをよく表現しますが、最近、それを実感する事ができます。イメージした日本語をそのまま濁点を含めそのまま入力できるのは大きなメリットです。
また、入力による指の負担をローマ字入力の時よりも減ったように思います。長文を入力するシーンが多いですが、手首が痛くなることはほとんどなくなりました。やっぱり親指シフトは最高ですね!!オススメです。