#ひとぅ雑記 #238 東芝、メモリもパソコン事業も売却し、どこへ向かうのか?

東芝がパソコン事業をシャープへ売却を固めた。というニュースに衝撃を受けました。東芝メモリの2兆円の売却に比べれば、売却額は当然小さなものになるでしょうけれども、東芝のノートパソコン、ダイナブックは世界一の販売数を誇った時期があったことを考えると複雑な気分です。

しかし、心配になるのが、東芝は立て続けに”顔”となる商品群を廃却してしまい、何で食べていくのか?どこへ向かうのか?という点です。東芝はどんな事業を展開しているのでしょうか?

  • エネルギー事業領域
  • 社会インフラ事業領域
  • 電子デバイス事業領域
  • デジタルソリューション事業領域

メモリは1.2兆円の売上に対し約4800億円の営業利益をたたき出しています。なぜこれほどもの稼ぎ頭の事業を2兆円で売却してしまったのか?そこまで緊急を要して現金が必要だったのでしょうか。

PC事業は約1,600億円の売上に対し96億円の赤字でした。これも本当に売却の道しかなかったのな?と思ってしまいます。立て直しはできないのか?そもそも、PC事業はどのセグメントにも属さず、「その他」に整理されている時点で、優先度の低さが見て取れます。

メモリを売却した後、残るのは、社会インフラ事業くらいしかありません。東芝はソフトを持たない会社なので当面は堅実にインフラを中心に次の中心となる事業を探すしかなさそうです。当分の間、厳しい時代が続きそうです。

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Posted by hitoxu