写真とビデオは財産だと思う私。バックアップには人一倍気をつけています。
デジカメ写真はSDカードなので以前は、Eye-Fiで自動的にFlickrへアップロードする運用をしてましたが、サービス終了により、SDカードからMacBook Proで取り込んだ時点でFlickrアップローダーで自動アップロードするようにしています。
その時点でNASへもコピーしています。バックアップはNASを外部バードディスクへ自動で取っているのと、Amazonプライムフォトへアップロードしています。(写真のみ)
また、Googleフォトにも1600万画素劣化になりますがアップロードし、バックアップとしています。(写真のみ)
しかし課題というか、懸念事項がありました。
最近は写真や動画はスマホで撮ることが多くなったのです。このバックアップが難しいのです。
AndroidスマホからGoogleフォトを使うことも検討しましたが止めることに。理由は通信料抑制と1600万画素劣化という仕様。
さらには作業領域でスマホのストレージを数ギガ単位で容量を取ってしまうので、ストレージ容量の少ない、nova liteなどには厳しいという事情もありました。
そこで、PhotoSyncというアプリを使い、NAS(DiskStation DS215j)に自動的にアップロードするようにしました。(写真、動画とも対象)
自動処理の対象を自宅WiFiに入ったときのみを指定することでモバイル通信量を心配をする必要はありません。自分でSync済みかを個別指定できるのも気に入ってます。
microSDのデータはまだまだなくなる心配はありませんが、厳しくなったら消そうと思います。
iPhoneはiCloudで写真と動画をバックアップ対象とすることで任せています。ストレージ容量が厳しくなったら同様にPhotoSyncでNASにデータを移した後消す予定です。
NASへコピーされた写真と動画はデジカメ写真と同様に自動的に外付けハードディスクへバックアップとAmazonプライムフォトとGoogleフォトに写真はアップロードされるので安心です。
これでスマートフォン(タブレットも)の写真とビデオのバックアップを整理できました。一安心!