仁淀ブルーのにこ淵の青さは半端なかった件
四国のドライブ旅行で計画を立てる時に教えてもらったのが、仁淀川でした。四国の清流=四万十川と長年信じ切っていた私ですが、急きょ仁淀川をコースに組み込みました。
四万十川は知名度は高いですが水が綺麗で感動するのは仁淀川ですよ
— オクトパス (@os_octopus) 2019年2月28日
にこ淵の青さこそが仁淀ブルーだ!
仁淀ブルーの名付け親である写真家・高橋宣之氏に、この青こそが仁淀ブルーと言わしめた場所 、それが「にこ淵(にこぶち)」。
国道194号線から横道へ逸れ約5分走ると、「にこ淵」に到着。駐車場から急な斜面を降りる必要がありますが、約5分ほどで到着なのでぜひ足元に気を付けて降りて欲しいです。
この青さは正直驚きました。午後11時半頃に訪れましたが朝から覆っていた雲が無くなり晴れ間に変わりました。日が差し込むことで一層、青さが引き立ちます。
このブルーさに感動しました。
ここまでの青さの川は見たことがありません。
滝つぼなので深さがあるため青いのかと思いつつ、浅い部分もしっかりとブルー。いかに水が透明かを証明するものです。
宮城県蔵王の御釜のグリーン色にも感動しましたが、にこ淵の仁淀ブルーも感動しました。にこ淵は水辺へ降りられるのも魅力でしょう。
交通ルールを守り、マナーを守り楽しみたいですね。近くに用事がある方はぜひお立ち寄りくださいねん。